イケメンよりのお笑い芸人の時代に [聞くだけムダな独り言]

芸能人はテレビに出演するしてナンボの時代は終演しつつあります。最近は営業をしたほうが儲かるという説もあります。ところが、芸能人のなかにも、営業向きの人とそうでない人がいるとか。ではどんな人が営業に向いているんでしょう。

役者の場合は、営業に行ってもサイン会や握手会とかで終わってしまう。どうしても顔だけでは時間が経つに連れて飽きてしまうものです。その点芸人は違います。そこでイケメンキャラの人は売れていない芸人を司会として連れていくケースが多いというのです。売れてる芸人だと自分の人気をもっていかれますから、売れていない芸人をつかう、計算高いです。

これが意味することは、芸人の方がより営業の仕事を取りやすいということ。企業の間でもギャラの高い役者を呼ぶくらいなら、しゃべりも面白くて、名前のある芸人にしたほうがよいと考えるように時代は変わっています。

パチンコ店の営業などの場合、1回出れば100万円以上のギャラになりこともよくある話で、これからは芸人の時代。ああ、これで努力が報われる?


タグ:お笑い芸人
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