アダルトサイトのワンクリック詐欺が巧妙すぎる件

アダルトサイトでよくひっかかるワンクリック詐欺。一番いいのはこのようなサイトをみないこと。ところがなかなかそうもいきません。

ワンクリック詐欺は「無料」と書いているのでクリックしてしまうと「登録完了。○万円払ってください」と表示されるものです。私もはじめてこれをみたときはあわててしまいました。10万円払えというのですが、そんなお金はありません。結局なにもせず、そのままにしておいても何もありませんでした。でもこれが1000円とか、払えそうな金額なら払ってしまったかもしれません。詐欺師さん、あまりガツガツやっているともらえるものももらえませんよ。いやいやあなたのやっていることは犯罪ですから。よい子のみんさんもこんなことをしちゃだめですよ。

なぜ払う必要はないのか。考えてみれば店でなにか商品を買うとき、どうするでしょうか。商品を家へ持って帰ることができるのはお金を払ってからです。お金を払う前に「登録が完了したから払え」というのはありえない話なのです。普通は「利用料を払わないなら登録は完了しない」のです。もっとも「無料」といってクリックさせた段階で詐欺なんですけどね。

いまとなっては多くの人がワンクリック詐欺は払う必要はない。そんなことは知っています。だから詐欺師も悪知恵を働かせます。パソコンの画面にエロ画像が表示され、消そうとしてもなんどでも表示される。会社のパソコンでこんなことがばれたらそれこそ大変です。

またスマートフォンの場合、セキュリティに関する知識が少ないのをいいことに巧妙な方法でお金をだまし取ろうとしています。

たとえばアダルトサイトを見ていると、突然シャッター音が鳴る。その後、利用料として数万円が請求するページが表示。こうなると自分の写真をとられてるため逃げられないと思ってパニックになる人もいるらしいです。

このような被害にあった場合、まちがっても表示されている電話番号に電話するなど相手とコンタクトしないこと。実はウェブサイトを閲覧するだけではスマホのカメラを操作したり、撮影した画像を送信させることはできないのです。もし相手から写真を撮ったといわれてもそれは嘘なのであわててはいけません。冷静に対処しましょう。あまり怪しいサイトは見ないのが一番の防御策です。

タグ：ワンクリック詐欺

18円切手にはどんな意味があるのか

日本郵便が10月29日から売り出した18円切手。ラーメンの余白にはコショウ、すき焼きの余白には卵が描かれるなど変わったデザインになっています。ところで18円切手に使い道はあるのでしょうか。これが実はちゃんと存在するのです。

この切手の名称は、グリーティング切手です。グリーティングとは、英語で挨拶や敬礼などを意味する言葉です。通常はがきは52円ですが、航空便扱いの国際郵便はがきとして出す時には差額が必要になります。この差額が18円というわけです。そのため通常の年賀はがきにこの切手を貼れば、海外に送ることも可能です。

海外に送るわけですから絵柄として日本らしさを感じさせるが選ばれています。ちなみに2015年は寿司や天ぷらになっています。また外国人からも人気でコレクション用や訪日した人がお土産として買っていくこともあります。

もちろん国内用の通常の郵便切手としても使えます。

タグ：切手

メールを使うのはイヤ！

いまでは生活の一部になってしまったメール。でもメールを使うのはイヤという人も。

メールが何通か続くと、面倒になって電話する。文字を打つのが遅いからよく怒られます。だから嫌い。そもそも先方にきちんと届いたのかがわからないから嫌とか。

それからメールだと感情がうまく伝わらないとか、淡泊な内容のメールだと怒っているのではないかと思われるからとか、メールが着いたらすぐに返さないといけないという強迫観念にとらわれるという人も。

あと返事を送ったら、その返事が来た。この場合、止めどころがわからないのでどうしたらいいのかという人も。なかには返事が来ないという場合もあるから、返事がきただけでも別にいいじゃないですか。

タグ：メール

浮気をされないように相手をひきとめる方法

恋人の浮気。あんまり考えたくありませんが、もしかしたらもしかするかも。

でもその原因はあなたにあるのかもしれません。

あなたが相手に甘えてばかりいると、相手はこれを負担に感じてしまい、どうしても息抜きがしたくなるものです。これこそが浮気の原因になっています。

そして困らせてばっかりのあなたとは別のタイプの異性に吸い寄せられていくことになります。これを防ぐ方法はひとつしかありません。意識的にキャラを変え、飽きられないようにすることです。

他にも共通の趣味を持つようにすると同じ方向にむかって努力をするようになるため、きずなを深めることができます。

このように相手から自由を奪わないことが必要です。

タグ：浮気対策

失敗したときに落ち込まない方法

重大な失敗をやってしまいとどうしても落ち込んでしまいますよね。こういう場合どうするかを考えてみましょう。失敗するたびに落ち込んでいたら先に進めません。

一番多くの人が実践している方法は、他の人に話して聞いてもらうという方法です。人に聞いてもらうことによって、冷静になり気持ちが落ち着くという効果があるかもしれません。

他人に説明することは、客観的に状況を把握できるという効果があります。

考え過ぎるとどんどんネガティブになっていくから、楽観的に考えるよう心がけるという考え方もありますけど、でも楽観的に考えようとして考えられるなら誰も困らないと思うんですよね。

気分転換できることを用意しておくという方法も。こういうときに備えて、事前に用意しておくというのはいい方法です。さて、ではどんな方法を用意しておけばいいのか、これは自分で考えましょう。一番いいのは別のことをして一度リフレッシュする。お笑い番組を観て思いきり笑うとかいいのかもしれません。

日本にある無意味な規制

世の中には、おかしな規制がたくさんあります。もちろん、中には食品の安全性や建物の耐久性など、必要なものもあるんんですけど。

たとえば、ＴＶで流れる風邪薬のＣＭ。必ずピンポンという音が入るが、これも規制によるものらしいです。厚労省が「使用上の注意を促すように」と通達を出していて、「視聴者の注意を喚起するような音声も併用する」と細かく定められていて、それで「ピンポン」という音が入るようになっているらしです。

なかでもワースト１は電力規制です。

例えば、電力規制があるため、六本木ヒルズが自家発電装置を持っていても、その電気を近隣住民は使えないという困ったことになっています。

それから運転免許は多くの国が一度取れば更新なしということを初めて知りました。日本の場合、更新するとなると更新料と講習料を取られます。そのとき配られる教則本が大ヒット漫画となった『ＯＮＥ　ＰＩＥＣＥ』を軽く超える「大ベストセラー」というから驚きです。これを独占的に扱っているのが全日本交通安全協会。警察官僚の天下り組織ですね。いったいどうなってんのか。

タグ：規制

ゆとり世代との正しい接し方

新入社員との世代間ギャップに悩んでいる上司たちも多いと思います。

メールで休みを告げてくる

とか、

プライドばかり高くて、下働きを嫌がる

などと感じているのではないでしょうか。

今年４月に入社した大卒新人は、いわゆる“ゆとり教育”を受けてきた、本格的な“ゆとり世代”なのです。

さて巷では、ゆとり世代に対して「打たれ弱いから怒るな」といわれていますが、間違ったことをしたときに怒らなかったら、これでいいんだ思われるだけなので間違ったことはちゃんと指摘したほうがいいです。

問題は、怒り方にあります。頭ごなしに叱るだけというのはやめましょう。「昭和脳」なんて言葉があるようですが、保身から来る叱り方をすると「こいつは自分の立場を守るために叱っているだけだな」と思われてしまい、ゆとり世代をシラけさせるだけです。

「愛情を持って接してくれている」と思われるような接し方が必要です。ゆとり世代の人は、核家族化の影響やいわゆる熱血教師が減った影響もあり、あまり愛情を受けずに育っていることが多いです。だから、『私のためにしてくれたんだ』と思わせることが必要なのです。

また怒るときは怒るけど、いつもはフランクに接するという接し方も必要です。

職場でも草食系男子急増中

草食男子が増えているようですが、恋愛だけではなく仕事にも喰らいつかない草食クンが増えているとかで上司も結構イラついているみたいです。

「最近の若い奴らときたら、まったくなってない……」

「最近の若いもんは何処がダメなんですか？」

そうきくと「まず挨拶！　ちゃんと挨拶ができない」
それだけではなく「会議で発言しないし、聞いても意見が少ない。はっきり言わない」
他にも「他の課の人や、先輩後輩との繋がりや交流を持ちたがらない」

たしかに面倒なことが嫌いな草食系男子には自分と違う分野、種類の人間とはいっしょになれないのかも。

とどめのひとことは「出世に興味がありません」さすが、仕事に意欲と情熱のない草食系。責任ある仕事とかイヤ。無理はやっぱりしたくないのか？

タグ：草食系

上司にたてついたことありますか？

ゴーマン上司、どこの職場でもいるようですが、どう対応したものでしょうか。新入社員のなかには「これは普通なの？もしかしてパワハラでは？」と判断できないケースも。

まあ若いときは、こっちも言いたい放題で返すことも。でも正直者は馬鹿を見ることにもなりかねません。実際風当たりはきつくなるし、まわりもかばってくれないしで、孤立無援とはこの状態。

なかには本音でぶつかれば、分かりあえるケースもあるらしく、その後は冗談を言い合える仲にまでなれるというハッピーエンドな場合も。１回だけ、ガツン！と言ってやりましょう。「骨のある奴だ」と思われて、仲良くなるケースもあるようです。

とは言え、実際には「文句を言うときは辞める覚悟で言うしかない」というのが現状でして、さあ、それでも上司にたてつくことはできますか。

見て見ぬフリも、一発ガツンもあるかもしれませんが、ここはグッとこらえて穏便に済ませるのが一番いい方法かもしれません。これも近所の騒音問題と同じなのか？

タグ：会社

最近の学生の恋愛ベタらしい

大学に行くと、ゼミ・研究室やアルバイト、部活・サークルなど、男女の出会いの場がいっぱいでうらやましく感じますが、ところが最近の学生たちはこのせっかくの出会いのチャンスを生かし切れているようにはみえません。

異性へのアプローチ方法に自信を持っていますか？ときかれて、「それなりに自信を持っている」「かなり自信を持っている」は合わせて１５％のみ。半数近くの人が、「全く自信がない」（「あんまり」自信がないではなく、「まったく」です）と答えています。

なぜ自信がないのかという問いに、「どうせ自分なんか好かれていない」「アプローチしたら嫌がられるかも」と思っているようです。なかには「緊張すると頭が回らなくなり、会話を続けることができなくなる」という恋愛恐怖症の人も。

ではちょっと気分転換で景気のいい話。「かなり自信を持っている」という人の声をきいてみましょう。「恋愛が好きだから」「自分が好きと思った人とは大抵付き合えたから」。

おっ。かなりの自信家もいるようですね。

タグ：恋愛