日本にある無意味な規制 [聞くだけムダな独り言]

世の中には、おかしな規制がたくさんあります。もちろん、中には食品の安全性や建物の耐久性など、必要なものもあるんんですけど。

たとえば、TVで流れる風邪薬のCM。必ずピンポンという音が入るが、これも規制によるものらしいです。厚労省が「使用上の注意を促すように」と通達を出していて、「視聴者の注意を喚起するような音声も併用する」と細かく定められていて、それで「ピンポン」という音が入るようになっているらしです。

なかでもワースト1は電力規制です。

例えば、電力規制があるため、六本木ヒルズが自家発電装置を持っていても、その電気を近隣住民は使えないという困ったことになっています。

それから運転免許は多くの国が一度取れば更新なしということを初めて知りました。日本の場合、更新するとなると更新料と講習料を取られます。そのとき配られる教則本が大ヒット漫画となった『ONE PIECE』を軽く超える「大ベストセラー」というから驚きです。これを独占的に扱っているのが全日本交通安全協会。警察官僚の天下り組織ですね。いったいどうなってんのか。

タグ:規制
nice!(0) 
共通テーマ:日記・雑感

nice! 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。