日本にある無意味な規制 [聞くだけムダな独り言]

世の中には、おかしな規制がたくさんあります。もちろん、中には食品の安全性や建物の耐久性など、必要なものもあるんんですけど。

たとえば、TVで流れる風邪薬のCM。必ずピンポンという音が入るが、これも規制によるものらしいです。厚労省が「使用上の注意を促すように」と通達を出していて、「視聴者の注意を喚起するような音声も併用する」と細かく定められていて、それで「ピンポン」という音が入るようになっているらしです。

なかでもワースト1は電力規制です。

例えば、電力規制があるため、六本木ヒルズが自家発電装置を持っていても、その電気を近隣住民は使えないという困ったことになっています。

それから運転免許は多くの国が一度取れば更新なしということを初めて知りました。日本の場合、更新するとなると更新料と講習料を取られます。そのとき配られる教則本が大ヒット漫画となった『ONE PIECE』を軽く超える「大ベストセラー」というから驚きです。これを独占的に扱っているのが全日本交通安全協会。警察官僚の天下り組織ですね。いったいどうなってんのか。

タグ:規制
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ゆとり世代との正しい接し方 [聞くだけムダな独り言]

新入社員との世代間ギャップに悩んでいる上司たちも多いと思います。

メールで休みを告げてくる

とか、

プライドばかり高くて、下働きを嫌がる

などと感じているのではないでしょうか。

今年4月に入社した大卒新人は、いわゆる“ゆとり教育”を受けてきた、本格的な“ゆとり世代”なのです。

さて巷では、ゆとり世代に対して「打たれ弱いから怒るな」といわれていますが、間違ったことをしたときに怒らなかったら、これでいいんだ思われるだけなので間違ったことはちゃんと指摘したほうがいいです。

問題は、怒り方にあります。頭ごなしに叱るだけというのはやめましょう。「昭和脳」なんて言葉があるようですが、保身から来る叱り方をすると「こいつは自分の立場を守るために叱っているだけだな」と思われてしまい、ゆとり世代をシラけさせるだけです。

「愛情を持って接してくれている」と思われるような接し方が必要です。ゆとり世代の人は、核家族化の影響やいわゆる熱血教師が減った影響もあり、あまり愛情を受けずに育っていることが多いです。だから、『私のためにしてくれたんだ』と思わせることが必要なのです。

また怒るときは怒るけど、いつもはフランクに接するという接し方も必要です。

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職場でも草食系男子急増中 [聞くだけムダな独り言]

草食男子が増えているようですが、恋愛だけではなく仕事にも喰らいつかない草食クンが増えているとかで上司も結構イラついているみたいです。

「最近の若い奴らときたら、まったくなってない……」

「最近の若いもんは何処がダメなんですか?」

そうきくと「まず挨拶! ちゃんと挨拶ができない」
それだけではなく「会議で発言しないし、聞いても意見が少ない。はっきり言わない」
他にも「他の課の人や、先輩後輩との繋がりや交流を持ちたがらない」

たしかに面倒なことが嫌いな草食系男子には自分と違う分野、種類の人間とはいっしょになれないのかも。

とどめのひとことは「出世に興味がありません」さすが、仕事に意欲と情熱のない草食系。責任ある仕事とかイヤ。無理はやっぱりしたくないのか?

タグ:草食系
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上司にたてついたことありますか? [聞くだけムダな独り言]

ゴーマン上司、どこの職場でもいるようですが、どう対応したものでしょうか。新入社員のなかには「これは普通なの?もしかしてパワハラでは?」と判断できないケースも。

まあ若いときは、こっちも言いたい放題で返すことも。でも正直者は馬鹿を見ることにもなりかねません。実際風当たりはきつくなるし、まわりもかばってくれないしで、孤立無援とはこの状態。

なかには本音でぶつかれば、分かりあえるケースもあるらしく、その後は冗談を言い合える仲にまでなれるというハッピーエンドな場合も。1回だけ、ガツン!と言ってやりましょう。「骨のある奴だ」と思われて、仲良くなるケースもあるようです。

とは言え、実際には「文句を言うときは辞める覚悟で言うしかない」というのが現状でして、さあ、それでも上司にたてつくことはできますか。

見て見ぬフリも、一発ガツンもあるかもしれませんが、ここはグッとこらえて穏便に済ませるのが一番いい方法かもしれません。これも近所の騒音問題と同じなのか?

タグ:会社
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最近の学生の恋愛ベタらしい [聞くだけムダな独り言]

大学に行くと、ゼミ・研究室やアルバイト、部活・サークルなど、男女の出会いの場がいっぱいでうらやましく感じますが、ところが最近の学生たちはこのせっかくの出会いのチャンスを生かし切れているようにはみえません。

異性へのアプローチ方法に自信を持っていますか?ときかれて、「それなりに自信を持っている」「かなり自信を持っている」は合わせて15%のみ。半数近くの人が、「全く自信がない」(「あんまり」自信がないではなく、「まったく」です)と答えています。

なぜ自信がないのかという問いに、「どうせ自分なんか好かれていない」「アプローチしたら嫌がられるかも」と思っているようです。なかには「緊張すると頭が回らなくなり、会話を続けることができなくなる」という恋愛恐怖症の人も。

ではちょっと気分転換で景気のいい話。「かなり自信を持っている」という人の声をきいてみましょう。「恋愛が好きだから」「自分が好きと思った人とは大抵付き合えたから」。

おっ。かなりの自信家もいるようですね。


タグ:恋愛
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